行ってきました!



横浜市洋光台にある「はまぎんこども宇宙科学館



すでに理科を学んでいる小中学生も、まだ何もわからない幼児も、実際に体験して科学を学べる施設です。



「こういうの、幼児向けの遊べるエリアがあるっていっても一部でしょ?」


小1時間で飽きて外の公園で遊ばせるルートかな。


なんて考えていたんですが。 


とんでもない。


コロナの影響で一部展示の撤去がありましたが、遊園地ばりに遊び倒して5時間ほど滞在してきました。


フロアマップはこんな感じ

フロアマップ

5歳と3歳の幼児がいる我が家は地下2階のあそびの広場に直行しました。

あそびの広場

ロボットの中に入って遊べます。
この滑り台はだいぶ小さい子向けで小学生だと頭をぶつけてしまうかも。

この自転車の空気入れみたいな装置は空気が昇って行く様子を観察できます。

じーっと食い入るように見る次女。
気泡と気泡がくっついて1つになる様子に「!」となってました。

片隅には動物パズルも。
難易度高すぎてうちの子は速攻離脱してましたが笑

あそび広場で遊んだあとは、最上階5階から展示を見ていくことに。

5階の宇宙船長室には隕石の展示やピンボールの遊具?で遊べます。宇宙で物が動くとき、どんなふうに軌道か変わるかが体験できました。

展示物には学校の学習内容のどこと関係しているのか

という記述もあって子供向け施設の親切さも感じました😌

このフロアだけでも宇宙を体感できる展示物が多いのですが

これは参加してよかった!と感じたのがサイエンス・ショウのコーナー。

寄ったときにちょうどはじまったので
いそいそと参加しました。


液体窒素を使って風船を入れたらどうなるかな?スーパーボールは?カラーボールは??

などお馴染みの実験はもちろん

「じゃあここに液体窒素撒いてみたらどうなるかな?」

と言ってカーペットの上にパシャーとかけたりするのは衝撃でした。(すぐに気化するんですね)

長女も初めて見る液体窒素の実験にビビってしまうのでは…?と心配でしたが、水イボの治療で液体窒素が使われているのを思い出したのか「あれだよね?病院のやつ!」と興味津々でした。

きっと科学への興味の入口ってこういうところだったりするんだろうな…
(そうだったらいいな笑)

このサイエンス・ショウだけでも入場料以上の価値があると思います。

といっても入場料も格安でしたが↓



料金表

カフェのランチも安くてほんとありがたい…


お子さまカレー300円
焼きおにぎりセット290円


すべての子ども向け施設はこういう値段設定にして欲しいですね…

せめて子ども向けメニューだけでも…この価格帯にして欲しい。

お財布に優しい、はまぎんこども宇宙科学館。
まだまだ遊び倒しましたが

続きは次回に👋